建物を事前に点検することで売却後のトラブルを低減し、買主様の安心感も高めます。

契約内容により、建物の主要部分に不具合が発見された場合、売主様はその修繕費用を負担しなければならない場合があります。（瑕疵担保責任）
ホームインスペクションは売却前に建物の状態を公正に検査することで、現況を事前に調査し、引渡し後のトラブルを低減します。

また、検査報告書を提示することで買主様の安心感と購入意欲を高め、売却の成功につなげます。検査に合格した場合、既存住宅瑕疵保険を付保することも可能になり、売主様・買主様双方の安心につながります。
（物件によっては保険加入ができない場合や諸条件がございますので事前にご相談下さい。）

●建物現況検査

建物の現況を検査します。経年による構造体の劣化や雨漏れの有無、配管の劣化による水漏れを検査します。

●設備機器検査

設備機器を検査します。住宅設備機器（トイレ、ユニットバス、キッチン、洗面化粧台等）が正常に動作するか、 故障や水漏れがないかを検査します。

●建物性能検査

建物の性能について検査します。快適な住まいの目安である耐震性、断熱性、防犯性、バリアフリー等の性能 について検査します。※耐震性については、建築関連書類による検査となります。

●シロアリ検査

シロアリ被害について検査します。床下についてシロアリに関する調査を行い、現時点でシロアリの問題が 発生していないかを検査します。※構造により検査できない場合があります。

不動産をお売りになる際の様々なご相談にお応えします。
ご売却のご意思が固まってなくても結構です。まずは、お電話・メールにてお問い合わせ下さい。

物件の立地や周辺環境、築年数などを調査し査定価格を算出いたします。

お客様のご希望価格や当社の査定価格、市況動向などを考慮して売出し価格を決定します。

ご売却されることが決まりましたら、弊社との間に「媒介契約」結びます。

お客様とお打合せさせて頂く販売計画を元に販売を開始いたします。

購入希望者様との契約条件を整え、スムーズな売買契約ができるよう支援いたします。

買主様から残代金を受領すると同時に物件の引き渡しを行います。